- ただ単に、お施主様の言われたままの事をするのではなく、リフォームの目的を しっかりお聞きして、一緒になってプランを考えます。
そして、「それなら、こ ういう方法もあります」と言うようなご提案をしたいと思っています。 -
ここで重要なのは、家族そろって相談すると言うことです。家族全員の希望を
100パーセント満足させるのは難しいかもしれません。
でも、みんなで話し合 い、納得してから契約をしましょう。 -
リフォームは壊してみないと分からない事があるのは事実。開けてびっくりと言うようなことも経験があります。
そうならないように事前の調査が大切です。 - そうすれば、予算によってはその部分はまた今度にする、などの今後の計画が立てやすくなります。あるいは、そこだけちょっと豪華に、なんて考えることも出来るのです。
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なぜなら、営業と現場管理が分かれていると、お施主様と打ち合わせした内容が
直接職人に伝わりませんので、話しの行き違いが多くなります。
それに、現場の職人には、お施主からは直接言いづらいものです。 -
ここで見なくてはいけないのは、見積書の中身です。間違っても金額だけで判断しないでください。
金額が高ければ、儲け過ぎているのか、安ければ手抜きをするつもりなのか。 じゃあ、中間ならいいのか。
そうではありません。
どれだけ詳細に分かりやすく書かれているのかが大切です。
3社も見ればその違いが分かります。そして、金額と内容に納得してから契約をしてください。
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